(出典 img.5ch.net)
「1週間前に佐野サービスエリアを遠くから見える場所まで行って……知らない人たちが働いている様子があって 、どんどん戻れない状況に追い込まれているのかもしれないと感じました。正直なところ、当初、ストライキは3時間くらいで終わると思っていました。まさかこんな事態になってしまうとは考えもしませんでした。
私がストライキ中の従業員に支払うために(自費で準備して)組合に供託した1500万円も今週末(9月20日)で切れてしまいます。毎日約35万円ほどかかってしまうので、なかなかもたないですね。本当に焦っています」
「私のクビと引き換えに……」
「私が従業員の皆さんの再就職先を探すことに時間が裂けないのが現状。高齢者の方が多く、他の職種ではなかなか再就職先がないということもお話ししました。 ほかのサービスエリアにも声を掛けたのですが、数名は別のSAで臨時スタッフとして働く予定ですが、ほとんどは断られました。今は自分たちの再就職先は自分で探すというかたちになっています。
それでも従業員のモチベーションは下がっていません。条件次第ですが、『皆さんが復帰したときに私は一緒にはいられないかもしれない』と話したら、部署ごとに多少の温度差はあるんですけど、『それはあり得ない』と言ってくれた。私のクビと引き換えに全員が戻れるという選択肢はほぼ全員が挙手で反対という意見でした。
もういい加減、潮時だろうと皆さんが思っていると私は思っていたんですけど、私が思っていたより闘う気持ちが強いんです。先週末も約50人の従業員が揃って、ストライキを続ける方たちがまったく減っていないんです」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190915-00014125-bunshun-soci&p=2
【我々しかできないはずが・・】騒動から1ヶ月、佐野SA解雇部長「知らない人達で運営してる」と嘆きへ
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