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    エイベックス

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    1 湛然 ★ :2019/08/17(土) 05:12:59.76 ID:MIjbTtMC9.net

    8/17(土) 5:00 スポニチアネックス
    キャスティングも注目 あゆ小説 来春連ドラに オファー殺到の中でテレ朝が獲得
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190817-00000005-spnannex-ent

    歌手の浜崎あゆみ

    (出典 amd.c.yimg.jp)

     
    歌手の浜崎あゆみ(40)が、音楽プロデューサーで育ての親であるエイベックスの松浦勝人会長(54)との交際を初告白した小説「M 愛すべき人がいて」(幻冬舎)が来春、テレビ朝日で連続ドラマ化されることが16日、分かった

     同書は、浜崎への取材を基にノンフィクション作家の小松成美氏が手掛けた“激白小説”。秘められた恋の告白は話題を呼び、7月31日の発売から今月6日までアマゾンの書籍ランキングの「総合」で7日間連続1位。同じく「日本文学」のカテゴリーでは16日まで17日間連続1位となっている。

     幻冬舎によると、初版は5万部で、この日までに2度の増刷で計13万部を発行。同社は「日本文学のジャンルで、このスピードでこれだけの部数が出るのは異例のこと」としている。

     反響を受け、映像化のオファーが相次いだ中、広告代理店関係者によると、テレビ朝日が獲得した。来春に連続ドラマにする方向で話が進んでいるという。

     注目のキャスティングはこれからになるが、スキャンダラスな魅力もある“平成の歌姫”を誰が演じるのか。現役のトップスターをテレビドラマで演じること自体が珍しいだけに、さらに話題を呼びそうだ。

     同書では、本のタイトルとなっている浜崎の代表曲「M」が松浦氏との交際の中で生まれた歌詞であるという事実が判明。その突然の告白にファンの間で「Mは“勝人のM”だったのか」「今さら昔の恋愛を持ち出さなくても」と疑問の声が出た一方で、芥川賞候補にもなった作家で社会学者の古市憲寿氏(34)が「ごく個人的な切実な物語というのは、時にとんでもない普遍性をもってしまうんだね。『M』で答え合わせができてうれしい」と評価するなど、賛否両論の議論が巻き起こっている。

     ≪生歌唱中号泣≫小説では20年前の1999年、松浦氏と破局直後に出演したテレビ朝日「ミュージックステーションスーパーライブ」の様子が描かれている。その日、浜崎は生放送の歌唱中に涙をこらえられず号泣。当時は涙の理由が謎だったため、ファンの間でこの時の映像が再び注目され話題となっている。

     ▽「M 愛すべき人がいて」の内容 1998年の歌手デビューからトップスターに上り詰めるまでの2年間に秘められた“出会いと別れの物語”を、赤裸々に描き出した小説。松浦氏ら実在する人物や渋谷109などの具体的な場所が実名のまま登場する。浜崎の代表曲「M」「Boys&Girls」などが松浦氏との交際の中で生まれたことなども明かされている。

    (おわり)


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    1 ばーど ★ :2019/07/31(水) 13:34:45.82 ID:GTGCX/No9.net

    現在、自身最長となる2年越しのライブツアー真っ只中の浜崎あゆみ(40才)。全国各地の会場を駆けまわっているさなかの8月1日、一冊の本が出版される。タイトルは『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)。17才だったあゆのデビュー前夜からブレークを遂げた1999年まで約4年間の軌跡が綴られている。

    【写真】20年前に撮影された浜崎あゆみ、21歳の頃の美貌

    (出典 news-postseven.kusanagi-cdn.com)

    「驚くべきは“禁断の恋”。あゆとエイベックスの代表取締役会長・CEOである松浦勝人さん(54才)との壮絶な恋模様がつぶさに描かれていて、彼女の名曲誕生の裏側も明かされています」(レコード会社関係者)

    かつては「女子高生のカリスマ」と呼ばれたあゆ。歌はもちろん、ファッションやメイクまで彼女の一挙手一投足が世間の関心を集め、安室奈美恵さん(41才)や宇多田ヒカル(36才)らをしのぐ人気を誇った。

    あゆはまた、恋愛や結婚などプライベートでも多くの話題を呼んできた。なかでも最もよく知られているのは、TOKIOの長瀬智也(40才)との恋だろう。

    「2人の関係は2000年から7年間も続きました。交際宣言をし、おそろいのタトゥーを入れて公然と関係をアピール。海外旅行から帰国した時、報道陣の前を手をつないで歩いた2人の姿は今も鮮明に覚えています。日本のアーティストも堂々として“ハリウッド女優”のようになった、格好いいなと思った印象的な出来事でした」(スポーツ紙記者)

    しかし、この恋は終焉を迎える。その後あゆは2度の結婚と離婚を繰り返し、そのたびに「長瀬との恋が尾を引いているのではないか」などと噂されてきた。しかし、本書では
    松浦さんとの恋こそ彼女の人生において最大の“柱”だったことがうかがえる。
     
    本の表紙を開くと、そこにあるのは《事実に基づくフィクションである》という一文だ。この本の著者は、ノンフィクションライターの小松成美さん。彼女は、著名人を丹念に取材するノンフィクションの名手として知られる。

    「小松さんがあゆを長期間にわたって取材してまとめたのがこの本で、大部分は事実だと思われます。当時を知る人の間では“あゆの暴露本”とさえ囁かれています」(前出・レコード会社関係者)

     事実、本書にはこれまでごく一部の人しか知りえなかった内容が綴られている。

     福岡で育ったあゆは幼い頃に父親が蒸発し、母親と祖母の3人で暮らしてきた。小学生の時にスカウトされてモデルデビューを果たした後、母や祖母とともに上京。女優として活動し、家族を支えるようになる。そんな中、東京・六本木のディスコ・ヴェルファーレのVIP席で出会ったのが、当時エイベックスの専務でカリスマプロデューサーとしてヒット曲を生み出していた松浦さんだった。

     本書ではあゆのデビュー秘話についても触れられている。

    《専務は、三人か四人のグループにして、そのボーカルに私を、と言った。(略)私には無理。グループの中では自分を表現できない。(略)小学校の通信簿にも、六年間、協調性の欄に「努力しましょう」と書かれていた。(略)一人でいれば、人の顔色をうかがわず、自分のペースで生きることができる》
     
    そう考えたあゆは、松浦さんに「一人で歌わせてほしい」と直談判し、ソロデビューが決まったという。
     
    やがて松浦さんに対して恋心を募らせるようになったあゆ。彼女は楽曲のほとんどの作詞を手掛けているが、当時の詞に綴られていたのは、松浦さんへの切ない恋心だった。

    《頭に思い浮かぶ語彙のすべては、その人への想いの偽りのない反映だ。(略)ノートに書いた文章は、つまりラブレターだった》

    1998年、ついにデビューを果たしたが、当初の評判は芳しくなかった。一方で、彼女にかける松浦さんの情熱はすさまじく「浜崎あゆみは人気が出ない」と言い放つテレビマンに殴りかかろうとしたこともあったという。
     
    次第に思いを抑えきれなくなったあゆは、松浦さんに気持ちを伝える。そして、離婚し独身に戻っていた松浦さんは、あゆに運命的な告白をした。

    《私がドアを開けると、スーツを着た専務が立っていた。そして、(略)母に一礼すると、こう言った。「あゆみさんと付き合っています。真剣です」》


     互いの思いを確認した2人は同棲を開始。あゆは15才年上の松浦さんのことを「マサ」と呼び、忙しい合間を縫って愛を注ぎ合った。

    2019年7月31日 5時0分 NEWSポストセブン
    https://news.livedoor.com/article/detail/16855864/


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