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伊、一帯一路に正式参画 G7で初、中国と覚書 伊、一帯一路に正式参画 G7で初、中国と覚書
(出典:国際総合(共同通信))

▼ザックリ言うと▼
イタリアと中国は、中国の提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」協力に関する覚書に署名した。G7では初めて。一帯一路を巡っては支援対象国で債務が拡大している問題や、港湾など交通の要衝を中国が支配するなど様々な問題がある。
中国西部から中央アジアを経由してヨーロッパにつながる「シルクロード経済ベルト」(「一帯」の意味)と、中国沿岸部から東南アジア、スリランカ、アラビア半島の沿岸部、アフリカ東岸を結ぶ「21世紀海上シルクロード」(「一路」の意味)の二つの地域で、インフラストラクチャー整備、貿易促進、資金の往来を促進する計画であり、インフラ投資計画としては史上最大規模とされ、それぞれ2013年に習総書記がカザフスタンのナザルバエフ大学とインドネシア議会で演説したものである。
Wikipedia - 2019年3月1日 (金) 02:01
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